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カービィゲーム開発中止作品

>>> カービィゲーム開発・発売中止作品

1.「ティンクル★ポポ」 画像
発売予定/1992年1月下旬 価格/3,500円 機種/ゲームボーイ

キャッチコピーは「ポポポはポップで奥が深い」
一見カービィと似ているが、ポポポの場合は靴を履いているように見える。
「デデデ大王」や「プププランド」はこの頃の名残だと考えられる。
ストーリーは[星のカービィ]と何ら変わらない。


2.「カービィボウル64」 画像1 2
発表/1996年 価格/不明 機種/ニンテンドウ64

スーパーファミコン版「カービィボウル」の続編として発売される予定だったが、
いつのまにか64版「カービィのエアライド」(下記参照)に変更となる。
詳しい情報はあまり発表されておらず、画像もこの2つのみである。


3.「カービィのエアライド64版」 画像1 2 3 4 5
発表/1996年 価格/不明 機種/ニンテンドウ64

当時、ニンテンドウ64初の4人対戦が出来るゲームとして注目を浴びた。
現在GCで発売されている『カービィのエアライド』とはさほど関係なく、
タイトル、カービィが星にのること以外は共通点がないらしい。
デデデやMr.フロスティ、ポピーブロスJr.も星に乗る予定だった。


4.「カービィのエアライド64版 第2弾」 画像1 2
発表/1997年 価格/不明 機種/ニンテンドウ64

カービィのエアライド64版が開発中止になった1年後に、再び発表された作品。
前回との違いは帽子をかぶっていること、星に模様が入ったこと。その他は不明。
このゲームが開発中止なり、大勢いたスタッフは「大乱闘スマッシュブラザーズ」と「星のカービィ64」に分かれた。


5.「ジャガーミシン刺しゅう専用ソフト カービィファミリー」 カービィファミリー
発売予定/2001年9月10日 価格/6,800円(税別) 機種/ゲームボーイカラー

ジャガーミシン刺しゅう専用のソフトであり、ゲームではない。
GBの画面に出ている、カービィなどのキャラクターを刺繍する。
イラストなどは64版のを使用し、全部で36種類のイラストがあった。
2001年のスペースワールドのプレイアブルで出展され、刺繍したワッペンを配るなどのサービスをしていたらしい。
しかし、価格や先に発売していた「マリオファミリー」の失敗もあってか、
発売日が決まらず、そのまま発売中止となった。


6.「コロコロカービィ2」 画像1 2 3 4 5 6
発売予定/2002年5月 価格/不明 機種/ゲームキューブ

GBC版「コロコロカービィ」の続編として発売されるはずで、GC版のカービィ第1作になるはずだったゲームである。
GCとGBAをつないで遊ぶゲームで、GCの画面から落ちるとGBAの画面へ落ちてくるという仕組みになる予定だった。
2001年のスペースワールドで初めて公開、ムービーもいくつか公開され注目を浴びた。
だが、発売直前にいきなり「冬」に発売延期され、さらにその月末に開催されたE3で発表されたものは、
「コロコロカービィ2」ではなく「星のカービィGBA(仮)」(下記参照)だった。
発売中止の理由は、「キャラをカービィにして、低年齢の人だけに遊んでもらうのはもったいない」
そして、カービィの要素だけを取り除いた、「Roll-o-Rama」というタイトルに変更された。
(後に「Roll-o-Rama」も開発中止になる)


7.「星のカービィGBA」 動画
発売予定/2002年 価格/不明 機種/ゲームボーイアドバンス

上記の通り、E3にて「コロコロカービィ2」のかわりに「星のカービィGBA(仮)」として出展された。
一見『星のカービィ 夢の泉デラックス』に似ているが、出てくるステージは全て新しく作られている。
ワドルディのドットやレーザーの発射方法、ハイジャンプのマントがないなど、所々が違う。
これは、GBA版のカービィ第1作になるはずだったゲームでもある。
(レーザーの発射方法はこっちの方が好きだ・・・)


8.「星のカービィGC(仮称)」 画像 動画
発売予定/未定 価格/不明 機種/ニンテンドーゲームキューブ

2005年のE3にて初めて発表される。ヘルパー制の復活として脚光を浴びた。
しかし、その後は続報も出ないまま延期が続き、GCからWiiに移行となった。
移行となったものの、その後も続報はなく2009年へと更に延期。


※様々なサイト様の情報を参考にまとめています。
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